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山岸凉子「テレプシコーラ」/ダ・ヴィンチ06年11月号
六花ちゃん、渾身の舞。
おさめ会の会場の客席に着いた千恵子さんと金子先生に、貝塚先生が話しかけます。貝塚先生はバレエ団の公演で踊る雨宮さんと草間さんを連れていました。・・・で、雨宮さんのペンダント、・・・ク、クマさんですか?? シルバーのクマさん??
お父さんも御用納めの役所から直行して開演に間に合いました。

スワニルダのヴァリエーションに、千花ちゃんを思い出さずにはいられない千恵子さん。金子先生もお父さんも泣いてしまいます。しかし、次の六花ちゃんの作品が振りつけも六花ちゃんによるものだと聞いて、涙が吹っ飛びました。

六花ちゃんの「白鳥」が始まります。
「トゥオネラの白鳥」に振りつけた踊りは、ハイレベルなテクニックが要求される大変難易度の高いものでした。当然それは六花ちゃんの実力では到底適わないレベルだったのです。失敗を重ねながらも何とか最後まで六花ちゃんは踊りきりました。

「ブラボー!!」
ラストかどうか見極められなかった客席が、雨宮さんの歓声で沸き返ります。

長く六花ちゃんを見守ってきた富樫先生は思います。踊り手でなければ分からない自分の能力以上の振り付けを踊る恐ろしさ。それを凌駕してしまうほどに六花ちゃんの中に表現への渇望が生まれたことを富樫先生は喜ぶのでした。

六花ちゃんの踊りは、千花ちゃんを偲んだセンチメンタルな作品になるのかと思いきや、そんな予想はばっさりと覆されてしまいました。夏休みが終わってから年末までの期間、作中ではあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、六花ちゃんは必死に練習したのでしょう。山岸先生の書き文字にも「実は身体中青アザだらけ」とありましたね。富樫先生が舌を巻くほどの感受性、イメージ力を持つ六花ちゃんは「白鳥」を何とか客席へ伝えることは出来ました。わずか数ヶ月の努力で技術が飛躍的に向上して「白鳥」を完璧に踊りきった、というご都合主義に走らない展開、山岸先生の冷徹な視点に脱帽です。

欲を言えば、実力以上の振り付けを踊る恐怖と、どうしてもこの「白鳥」を表現したいという情熱のあいだで葛藤する六花ちゃんが見たかった。もう一回分くらいあれば良かったかなあ。

今月号は、山岸先生とバレエダンサー首藤康之さんの対談も載っています。
あの首藤さんとの対談、面白かったです。季刊「プリンツ21」の方にも同じ対談が掲載されています。こちらは一冊丸ごと首藤康之さん特集で読み応えありました。グラビアの写真、ダンサーの筋肉美に惚れ惚れしてしまいました。

美形キャラを出せと良く言われるテレプシに、いつか首藤さんのことを描かせていただこうかしら、と山岸先生。第2部は美形キャラの期待も大です。
テレプシコーラ第2部、非常に楽しみです。
| 漫画 | 20:38 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
胸がいっぱいで・・・

fanatic様のトピを見て・・・あわてて本屋へと駆け込みました。
先月今月となんだかバタバタしてて・・・先月も買い損ねるとこでした。

ああ、六花ちゃん。りっぱに踊りきりましたね。
今回は金子先生の語りが中心のお話でしたが・・・
なんだか、胸がいっぱいで・・・うまく言葉がでてきません。

第二部が楽しみな・・・早く読ませて!!!と思わせるラストでした。
いままで以上に待ち遠しいですね。

来月号はとんで、再来月発売の1月号に新作が掲載されるのも
楽しみです!!

・・・それにしても・・・fanaticさんの細かいチェックには恐れ入りました。
駿くんのペンダント・・・クマさんですか!!ぜんぜん気がつきませんでした。
今日帰ったら早速チェックしなくっちゃ。C= C= C= C=┌(  ̄ー ̄)┘

| ぱる | 2006/10/11 1:28 PM |
ぱるさん、こんにちは。
今月号は私も購入して読みましたよ。今月号は付録のせいで紐で括ってあったので、購入された方多いのではないでしょうか?

股関節がバレリーナ向きでないとバレエを諦めようとしていた六花ちゃんが、本当に良くここまで来ましたね。感慨深いです。
ペンダントは、『「海賊」や「ドン・キ・・・」がはまり役』の雨宮さんが、クマちゃんですからね。笑ってしまいました。
| fanatic | 2006/10/11 10:14 PM |
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